
歴史と文化に抱かれ、名門ホテルで紅茶を嗜む ― 生涯忘れえぬ旅へ
ウェストミンスターの鐘の音で目覚め、王室が今も暮らすウィンザー城を訪ね、五千年前の巨石の前に立つ。ローマ人が愛した温泉の街バースで優雅な三日月形の街並みに泊まり、絵本のようなコッツウォルズの村を巡り、オックスフォードの学寮で知の歴史に触れる。
そしてロンドンでは、1906年創業の「ザ・リッツ」パーム・コートで、生演奏とともに本物のアフタヌーンティーを。
移動は専用車でゆったりと。慌ただしさとは無縁の、大人のための英国周遊です。
王宮・寺院・古城
三つの世界遺産
オックスフォード大学
ジョージ王朝様式の街
テムズ河畔の夕景
コッツウォルズの丘陵
名門ホテル滞在
二度のアフタヌーンティー
ロンドンを起点に、イングランド南西部をぐるりと一周。総移動距離およそ480km。
日本から直行便でロンドン・ヒースロー空港へ。現地5日間を過ごし、6日目の朝に日本へ帰着します。
羽田からの直行便で午後にヒースロー着。専用車でホテルへ向かい、少し休んだらウェストミンスターへ。国会議事堂とビッグ・ベンを望み、夕刻はテムズ河をクルーズ。ライトアップされたタワー・ブリッジが旅の幕開けを告げます。


ウェストミンスター桟橋からタワー・ブリッジまで。暮れゆく空に浮かぶロンドン・アイとセント・ポール大聖堂のドーム。

朝はバッキンガム宮殿の衛兵交代式。戴冠式の舞台ウェストミンスター寺院を拝観し、ロンドン塔で王冠の宝石を。午後はいよいよザ・リッツでアフタヌーンティー。夜はコヴェント・ガーデンでオペラやバレエを楽しむのも一興です。
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熊毛帽の近衛兵と軍楽隊による伝統の儀式。実施日は公式サイトで要確認。夏季(7〜9月頃)は宮殿内部の公開も。


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金色に輝くパーム・コートで、ピアノと弦楽の生演奏とともに。サンドイッチ、焼きたてのスコーン、繊細なペストリー。要予約・ドレスコードあり。


専用車でロンドンを出発。国王の週末の住まいウィンザー城を訪れ、ソールズベリー平原にそびえる謎の巨石群ストーンヘンジへ。夕刻、蜂蜜色の石造りの街バースに到着し、ロイヤル・クレセントの中央に建つホテルへ。

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紀元前3000年頃から築かれた環状列石。夏至と冬至の日の出・日の入りに軸が合う神秘の遺跡。世界遺産。日時指定の事前予約がおすすめ(日本語音声ガイドあり)。

朝は世界遺産の街バースを散策。ローマ浴場跡とバース寺院、パルトニー橋を巡ります。午後は専用車でコッツウォルズへ。カースル・クーム、バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーターと、時が止まったような村々を訪ね、16世紀創業の宿へ。

約2000年前、ローマ人が築いた温泉施設。今も46℃の湯が湧き続けます。隣接のパンプ・ルームでは優雅な朝食も。日本語オーディオガイドあり。




浅い川に低い石橋が架かる「コッツウォルズのヴェネツィア」。川沿いのティールームでクリームティー(スコーンと紅茶)を。

英語圏最古の大学都市オックスフォードへ。『ハリー・ポッター』の大広間のモデルとなったクライスト・チャーチ、ボドリアン図書館、ラドクリフ・カメラを巡ります。時間に余裕があれば、チャーチル生誕の地ブレナム宮殿へ。夕刻ヒースロー空港へ向かい、夜の便で帰国の途へ。
19世紀、ベッドフォード公爵夫人アンナが始めたとされる午後の習慣。英国を訪れたなら、一度は名門の空間で味わいたいもの。
本プランの主役。1906年以来の伝統を受け継ぐ、英国で最も名高いアフタヌーンティー。18種の茶葉から選べ、記念日にはケーキの用意も。予約は数か月前から埋まるため早めに。
The Ritz London 公式サイト ↗ガラスドームの下、グランドピアノの調べとともに。アール・デコの華やぎを感じたい方の代替候補として。
The Savoy 公式サイト ↗Day 3 の夕刻または Day 4 の朝。ジョージ王朝様式の邸宅と秘密の庭園で、より寛いだ雰囲気の二度目のティータイムを。
Royal Crescent Hotel 公式サイト ↗ホテルもまた、旅の目的地。それぞれの土地を象徴する歴史ある宿を選びました。
NIGHT 1–2
1906年開業。ルイ16世様式の内装と、グリーン・パークを望む客室。王室ゆかりの格式。
NIGHT 3
世界遺産の三日月形建築の中央2棟を占める邸宅ホテル。広い庭園とスパ。
NIGHT 4
16世紀から続く馬車宿。チャールズ1世やクロムウェルも滞在した、石造りの歴史の宿。
ALTERNATIVE
1889年開業、テムズ河畔の名門。リッツが満室の際の代替に。河を望む客室は格別。
お二人で1室をご利用の場合の、お一人さまあたりの概算です。下の計算機で、航空券の座席クラスやホテルのグレードを変えて試算いただけます。
※ 金額はすべて2026年10月時点で各公式サイト等をもとにした概算です。航空券・ホテル料金は季節(夏季・クリスマス前後は高騰)や予約時期で大きく変わります。最新の料金は必ず各公式サイトでご確認ください。燃油サーチャージ・空港税は航空券に含めた目安としています。
5〜6月はバラと新緑、日が長く観光に最適。9月は気候が穏やか。12月はクリスマスの装飾が華やかですが、日没が16時前と早くなります。
一日のうちに天気が変わりやすく、夏でも朝晩は肌寒いことも。重ね着と折りたたみ傘を。アフタヌーンティー用のジャケット・ワンピースもお忘れなく。
英国はほぼ完全なキャッシュレス社会。クレジットカード(タッチ決済)が便利です。チップはレストランで10〜12.5%が目安(サービス料込みの場合は不要)。
リッツのアフタヌーンティー、ストーンヘンジ、ウィンザー城は日時指定の事前予約がおすすめ。人気の時間帯は数週間〜数か月前に埋まります。